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新潟を世界の的に

にいがた総おどりの「総」という一文字には、
三つの「ソウ」という言葉が込められています。

ひとつは、「想う心」
もう一つは、「奏でる心」
最後の一つは、「創る心」です。
参加する踊り子が、精一杯心を込めて踊る姿から、この三つの心が色とりどりの絵の具となり、祭りという一つの絵になると考えています。

言葉も伝わらない外国からみにきたお客さんが、「こんなに美しい景色は見たことが無い」と話してくれました。

あなたの色が加わることで、その景色はまた一つ美しく生まれ変わります。
この祭りで皆さんの踊りを見ることを楽しみにしている、たくさんの人たちに
最高の景色を届けましょう。

新潟総踊り祭実行委員会総合プロデューサー
岩上 寛

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