にいがた総おどり

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2018.08.24/コラム

参加団体に贈られる、三つの「賞」について


にいがた総おどり祭では、2日目に各会場で参加団体の審査が行われ、同日夜には、万代会場で授賞式・受賞チーム演舞が行われます。

この、にいがた総おどりの「賞」にはある思いが込められています。

本日はそんな「賞」の種類や意味合いなどをお伝えできたらと思います。


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●にいがた総おどりの「賞」の意義


にいがた総おどりの授賞式は、受賞チームの皆さん、受賞されなかったチームの皆さん、観客の皆さん、みんなが心からの笑顔で喜びを分かち合うことの出来る独特な時間です。

「こんなに温かい雰囲気の授賞式は他にはない」「にいがた総おどり特有のもの」というお言葉をよくいただきます。
それは、このお祭りの開催意義からきていることだと思います。

次の世代の子ども達のために、祭りを創ろう。 
未来を生きる子ども達のために、新潟を創ろう。

同じ祈り、同じ願いの元で踊る参加者同士は、もはや賞よりも大切なことを共有しているからではないでしょうか。

「次の世代のために」と、ただ想いを込めて一心に踊ることで、人の心は確かに結ばれていきます。
心の問題が叫ばれる時代の中で、踊りが人の心を結び、心の絆を思い出させていけるとしたら。

子ども達がもしも、希望を失い、無気力になってしまった時に、人はこんなにも感動を分かち合い、認め合うことができるということを、このお祭りを通して伝えていきたいと思います。

そういった想いから、にいがた総おどりの賞は、競い合うためのものとして存在しているのではなく、この賞をきっかけに、チームや踊り子同士が称え合うためにあります。

また3つの賞には優劣はありません。
全てのチーム、ひとりひとりの参加者の純粋な踊り、全てがこの祭のかけがえのない誇りです。


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●「賞」の種類について


 

開催2日目に審査演舞を行った全参加チームの中から、3チームが選ばれ、それぞれ、「想人」「奏人」「創人」として2日目のフィナーレで発表させていただきます。

 


【創人(つくりびと)】
チーム全体から新潟らしさを感じるチームを選出
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選考ポイント
・衣装に新しさと工夫がある
・オリジナリティーのある曲でチームを表現している
・振り付けに創造性と新しい工夫がある。



【想人(おもいびと)】
踊りの迫力や、力強さをアピールするチームを選出
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選考ポイント
・衣装にチームの気迫が出ている(祭や踊りへの情熱)
・チームに観客を引き付ける祭らしい華がある
・踊り子の気持ちの団結が迫力のある踊りになって伝わってくる



【奏人(かなでびと)】

笑顔等、音楽や踊りの表現力豊かなチームを選出
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選考ポイント

・地域の曲やチームテーマを表す曲を使っている
・踊り子の声や囃し手の声が踊りを盛り上げている
・踊りや笑顔から祭を楽しんでいる様子が伝わる



※審査発表時間まで会場内に滞在できないチームは審査対象外となります。滞在不可能なチームは事前に事務局へご連絡ください。
※審査員の方々は、踊りへの知見がある方・ない方含め、毎年50名程度の方々にご判断いただいています。




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本日は、2日目のフィナーレを飾る「賞」についてお話させていただきました。


にいがた総おどりのテーマや、授賞式の背景、ステージに立つ参加者の方々の思いを感じながらお祭りをご覧いただくと、より一層お楽しみいただけるのではないでしょうか。
毎年、会場で繰り広げられる筋書きのないドラマは、本当に観る者の胸を熱くします。



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はたして今年はどんなドラマが生まれるのか。

みなさま、当日にご期待ください!