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2022.08.10開催情報

新作映画 「EPISODE2」完成のお知らせ

新潟に生まれ、新潟が育んだ文化を
未来に伝えるドキュメント

新作映画 「EPISODE2」完成のお知らせ

各  位

新潟総踊り祭実行委員会
アートミックスジャパン実行委員会
にいがた食の陣実行委員会
新潟お笑い集団NAMARA
新潟・市民映画館シネウインド

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

文化が困窮する時代、少しでもこの新潟から文化を未来へとつなぐきっかけを作ることができたらと思い、前作映画「EPISODE」(2021年制作)に引き続き映画「EPISODE2」(監督:能登剛史/音楽:松浦晃久)を制作しました。本作品は豊かな自然や美しい街並、伝統的なお祭りなど新潟市内を中心とした新潟県内各地で撮影し、新潟が持つ魅力を余すことなく伝えながら、若者から伝統芸術の継承者に至るまで文化に携わる方々の今に迫った作品となっています。

新潟の文化を育む多彩な団体が趣旨に賛同してくださったこの今の新潟だから作られる映画を、9月10日(土)より新潟市民映画館シネウインドにて上映いたします。

以下、映画の概要となります。

(タイトル)

EPISODE2  (上映時間:70分)

 

オフィシャルサイト

 

(キャッチコピー)

⾒慣れたはずの景⾊。
誰かと⼀緒にいるだけで、もっと綺麗に⾒えた。

(概要)

混迷の時代に文化を未来へとつなぐ「小さな光」を追いかけるストーリー。
大切なものを失うことに慣れてしまったトモカと、
時代に翻弄されるアーティストたちのドキュメンタリーとが交差する。
新潟を舞台に織りなす、心と心のエピソード。
人々が集うことを制限され、文化を不要不急と切り捨てようとする時代は、
人と人の距離感、そして心の距離にも大きな隔たりを生み出しました。
新潟が育む文化の現在の姿を追うことで、この時代を生き抜こうとする人々の逞しさと、
しなやかさに「光」をあてるドキュメンタリー。

(Storyあらすじ)

本当の私は、どこにいるの?

2021年8月、激動の時代。ダンスチームのリーダーであるトモカは、周りの声に翻弄され、踊ることと最愛の彼女を共に手放した。
「どうして私はそこにいないの?」
自ら、大切なモノを手放してしまったトモカは、やがてその大きさに気づいてゆく。
時代の変化が、それぞれの心に大きな「うねり」を作る中で、トモカは希望となる小さな光を見いだすことができるのか。

(上映情報)

2022年9月10日(土)~30日(金)[シネ・ウインド]にてロードショー
チケットはシネ・ウインドにて販売

<問い合わせ先>
新潟総踊り祭実行委員会
住所:〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代1丁目6番1号バスセンタービル3階
電話:025-383-6688
メール:nagisa@soh-odori.net
担当:坪川

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