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今年の見どころ

新潟下駄総踊り20周年!
街と世代がつながる熱狂の大行列

江戸〜明治時代にかけて「踊りの都」と称された新潟の伝統を現代に蘇らせた「新潟下駄総踊り」が、2025年でついに20周年!年齢・国籍・ジャンルを問わず誰もが自由に参加できるこの踊りは、10の振付から自分らしいスタイルを選べるのが特徴。今年は団体振付の自由化や有名連の選抜制度も導入され、創造性と熱気がさらに高まります。街がひとつになる大行列は、新潟の祭文化の象徴です。

日程・会場
9月13日(土) 18:40〜/古町6番町・7番町
9月14日(日) 20:00~/万代シテイ十字路
9月15日(月祝) 18:50〜/万代シテイ十字路

14年ぶりに復活!
未来を創る「虹の戦士プロジェクト」

東日本大震災を機に中断されていた伝説のプログラム「虹の戦士プロジェクト」が、2025年ついに復活。子どもたちが踊りを通じて“生きる力”を育み、社会とつながるフィールドワーク型の体験プログラムです。環境・多様性・国際性をテーマにした夏休みワークショップを経て、最終日にはステージで感動の演舞を披露。未来を担う子どもたちが、自らの言葉と身体で“希望”を踊ります。

日程・会場
9月15日(月祝) 18:30〜/万代シテイ十字路

観客が選ぶ感動!
心を動かす「躍人(おどりびと)賞」

祭のスタートを彩る前夜祭では、観客の心をもっとも動かしたチームに贈られる「躍人(おどりびと)賞」を選出。手拍子が自然に湧き起こる、思わず体が動き出す、そんな“魂が届く踊り”に光を当てるこの賞は、ジャンルや技術を超えた真の魅力を引き出します。観る人の感情が審査員になる――観客参加型の感動表彰が、今年も新たな主役を生み出します。

日程・会場
9月13日(土) 13:40~18:40 投票/古町6番町・7番町
9月14日(日) 18:00以降 躍人賞演舞/万代シテイ十字路

「鼓童×にいがた総おどり」和太鼓と踊りが融合する文化継承プロジェクト

世界的な和太鼓集団「鼓童」との共作で発表される、新曲合同演舞がついに始動!日本各地の民謡や伝統リズムを現代に昇華させ、鼓童の生み出す“原音”と新潟の踊りが融合する壮大な文化継承プロジェクトの第一弾。100名規模の踊り子と共に、祭りの新たな形を世界に発信します。音と踊りの力で「日本の祭りの感動」を次の世代へつなぐ、渾身の作品が誕生します。

日程・会場
9月14日(日) 18:00以降/万代シテイ十字路

“自由”が主役!
誰でも飛び入りOKの「創る祭日」

にいがた総おどり祭の最大の魅力は、3日間すべてが“誰でも参加できる祭”であること。各日のフィナーレには観客も一緒に踊り込む「総踊り」の時間が設けられ、見るだけでは終わらない感動体験が待っています。中でも最終日・9月15日(月・祝)は「創る祭日」として、すべての演舞が飛び入り自由に!チーム参加も個人参加も、年齢や経験を問わず大歓迎。その場の空気に身を任せて舞い、祭を完成させる一人になれる——“自由”が主役の一日です。

日程・会場
9月15日(月祝) 終日/全会場

全国・海外から250団体が集結!
ジャンルを超えた“踊りの交差点”

2025年は過去最大、18都道府県・海外2都市から約250団体が参加予定。よさこい、ヒップホップ、フラダンス、創作舞踊、伝統芸能など、ジャンルも文化も異なる踊りが、新潟の街というひとつの舞台で響き合います。踊る理由も、届けたい想いも、すべてが違うからこそ生まれる“共鳴”は、まさににいがた総おどりならではの感動体験。そして中日14日(日)夜には、創人賞・奏人賞・想人賞の受賞チームが発表され、誇り高き特別演舞を披露。感動がピークを迎える一夜となります。

日程・会場
9月14日(日) 19:00~各賞発表、受賞チーム演舞/万代シテイ十字路

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